政治・経済・テクノロジーなどの知りたい情報をお届け
2017年07月13日 06:24
ネットショッピングの普及に伴い、宅配便の数は急増しており物流現場の労働負荷が高まっている。特にAmazonやスマホが普及してきたあたりから加速度的にユーザ側の購入の障壁が下がっている。宅配ボックスは非常にシンプルなシステムだが、“同時性の解消”という点で配送業者・利用者双方のコスト削減に期待したい。
この写真の記事へ
道路貨物運送業者の2016年の売上高合計は約20兆760億円 6年連続で増収
ブロックチェーン技術でドローン配送の荷物追跡 ウォルマートが特許出願
パナソニックと福井県あわら市「宅配ボックス実証実験」で再配達49%から8%に大幅減
Uber、自律トラック輸送と運転手マッチングで運輸業界の人手不足解消へ
宅配ボックスの需要が急増中。5倍の受注で発売延期も
【コラム】政権交代伏線、6年任期の重要参院議員選挙
【コラム】国内主要自動車メーカー、2025年3月期決算 各社概ね良好な収益構造だが、日産のみ大幅赤字を記録
【コラム】日産、株主総会で新味のある経営再建策が示されるか…期待も、残念ながら?
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。