ホンダ、大型二輪「ゴールドウイング」シリーズを一部改良し発売

2011年10月11日 11:00

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Hondaは、先進技術と存在感あふれる独創的なスタイリングを融合させた大型二輪スポーツツアラー「ゴールドウイング<エアバッグ・ナビ>」と「ゴールドウイング」のスタイリング、価格を変更し10月21日に発売する。

 Hondaは、先進技術と存在感あふれる独創的なスタイリングを融合させた大型二輪スポーツツアラー「ゴールドウイング<エアバッグ・ナビ>」と「ゴールドウイング」のスタイリング、価格を変更し10月21日に発売する。

 スタイリングは力強さと機能美を追求した同車は、精悍なフロントビュー、リアまわりをシャープに演出する左右一体型コンビテールランプがあいまって優雅なたたずまいを見せる。また、オーディオシステムは、iPodやUSBメモリーの接続を可能にし加えて、サラウンドシステム(SRS CS Auto)を搭載し、深みのある低音と迫力あるサウンドを実現している。

 さらに車体色には高級感のあるパールフェイドレスホワイトを設定するとともに、シートはウレタン素材を変更することで乗り心地をさらに向上。今回のモデルより生産拠点をアメリカから熊本製作所へ変更し、完全受注生産としながら、通年で注文を受け付けることが可能になった。