今回のニュースのポイント
いすゞ自動車が発表した2027年3月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比6.8%増の8,325億1,900万円、営業利益は同30.7%増の747億6,100万円となり、増収増益となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益も同23.0%増の509億3,800万円となるなど、利益面で大きく伸長しました。一方で、通期業績予想や配当予想は従来の見通しを据え置いています。
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いすゞ自動車が3日発表した2027年3月期第1四半期(2026年4~6月)の連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比6.8%増の8,325億1,900万円、営業利益が同30.7%増の747億6,100万円となり、増収増益でスタートしました。税引前利益は同26.8%増の814億3,100万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益も同23.0%増の509億3,800万円となるなど、売上・利益ともに前年同期を上回る堅調な実績となりました。
当期は売上収益の伸びに加え、営業利益が3割を超える増益となるなど、利益面でも大きく伸長しました。第1四半期としては収益面・利益面ともに順調な滑り出しを見せています。
一方、同社は通期の連結業績予想を変更せず、従来の数値を据え置きました。売上収益は3兆7,000億円(前期比6.4%増)、営業利益は2,600億円(同27.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,600億円(同18.6%増)を見込んでいます。また、年間配当予想についても94円(中間47円、期末47円)を維持しています。
第1四半期は力強い伸びを示したものの、世界経済や海外市場の需要、為替動向など先行きの不確実性も踏まえ、慎重な姿勢を維持しています。同社がこの好スタートを通期業績へどこまでつなげられるかが、今後の焦点となりそうです。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













