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LINEヤフーが発表した2027年3月期第1四半期連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比13.1%増の5,539億8,700万円、営業利益は同6.4%増の1,011億7,500万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同19.2%増の581億600万円となりました。新規連結効果に加え、「LINE公式アカウント」や「Yahoo!ショッピング」、PayPay事業が好調に推移し、売上収益および調整後EBITDAは第1四半期連結累計期間として過去最高を更新しました。2027年3月期の通期業績予想および年間配当予想は従来の見通しを据え置いています。
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LINEヤフー株式会社が3日に発表した2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)の連結決算(IFRS)は、売上収益が前年同期比13.1%増の5,539億8,700万円、営業利益が同6.4%増の1,011億7,500万円となりました。税引前四半期利益は同13.8%増の991億1,700万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同19.2%増の581億600万円となり、主要指標である調整後EBITDAも同23.1%増の1,548億9,500万円と、第1四半期連結累計期間として過去最高を更新しました。
業績拡大の主な要因として、前期に実施したBEENOSなどの新規連結効果に加え、既存の主力サービスにおける収益拡大が挙げられます。メディア事業では「LINE公式アカウント」の有償アカウント数増加や従量課金拡大によりアカウント広告が前年同期比13.3%増となったほか、「LYPプレミアム with Netflix」の寄与で会員数が増加しました。また、コマース事業でも「Yahoo!ショッピング」やZOZOグループが堅調に推移し、増収により利益が拡大しました。
戦略事業は、売上収益が前年同期比34.9%増の1,302億5,200万円、調整後EBITDAは同64.4%増の350億7,300万円と高成長を継続しました。PayPay連結取扱高が前年同期比23.0%増の5.5兆円にのぼったほか、PayPay銀行の貸出金残高も同37.5%増の1兆3,348億円へ拡大しました。さらに、台湾におけるグループ会社の連結化や事業拡大も収益を押し上げました。
同社は通期の連結業績予想(売上収益2兆2,400億円、調整後EBITDA 5,850億円、調整後1株当たり当期利益30.0円)および年間配当予想(1株当たり11円:期末11円)を据え置きました。
第1四半期は「LINE」「Yahoo!」「PayPay」の各プラットフォームが相互に強みを発揮し、過去最高の業績を更新する好調な滑り出しとなりました。今後は広告事業やPayPayを中心としたFintech事業の拡大、成長領域への投資が通期目標の達成に向けた焦点となりそうです。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













