NYダウ509ドル高、5万2573ドル ナスダック251ポイント高、米主要3指数そろって上昇

2026年09月12日 06:35

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東京証券取引所(東証アローズ)。11日の米国市場ではNYダウが509.19ドル高となるなど主要3指数がそろって上昇。一方、日経平均株価は前週末に1,259.61円安の6万4011.34円で取引を終えている

今回のニュースのポイント

11日の米国株式市場で主要3指数がそろって上昇しました。NYダウは前日比509.19ドル高の5万2573.29ドル、ナスダック総合指数は251.31ポイント高の2万6333.03、S&P500種株価指数は65.28ポイント高の7656.98で取引を終えました。上昇率は3指数ともに1%弱(ダウ約0.98%、ナスダック約0.96%、S&P500約0.86%)となりました。一方、11日の東京株式市場で日経平均株価は前日比1,259.61円安の6万4011.34円で取引を終えており、12日は土曜日のため休場となります。ドル円相場は12日早朝時点で1ドル=153.684円近辺で推移しています。週明けの東京市場においては、前週末に大きく下落した日経平均が、米国主要3指数の上昇を経て、どの水準で取引を開始するかが確認点となります。

本文
 11日の米国株式市場で主要3指数はそろって上昇して取引を終えました。NYダウ、ナスダック総合指数、S&P500種株価指数のいずれもが前日終値を上回る展開となりました。

 優良株で構成するNYダウは前日比509.19ドル高の5万2573.29ドルで引けました。ハイテク株比率が高いナスダック総合指数は251.31ポイント高の2万6333.03、主要500銘柄で構成するS&P500種株価指数は65.28ポイント高の7656.98となりました。上昇率はダウが約0.98%、ナスダックが約0.96%、S&P500約0.86%となり、主要3指数が揃って1%弱の上昇となりました。

 一方で、日本国内の株式市場は前日11日に大幅安を記録しています。11日の日経平均株価の終値は、前日比1,259.61円安の6万4011.34円でした。前場終値は1,801.56円安の6万3469.39円となり、前場終値から大引けにかけては541.95円上昇して終了しています。また、同日朝方9時20分には前日終値を約2,050円下回る6万3221円を確認しており、そこからの比較では大引けまでに790.34円上回る水準まで引き戻す動きとなりました。前週末の日本市場は大幅な下落となったものの、日中の時間帯においては一方向への下落のみが続いたわけではありませんでした。

 12日は土曜日のため東京市場は休場となります。外国為替市場におけるドル円相場は、12日早朝時点で1ドル=153.684円近辺で推移しています。前日11日の東京市場大引け付近(154.058円近辺)との単純比較では、約0.37円の円高・ドル安水準となります。

 時間軸を整理すると、直近の日経平均終値は9月7日の6万6399.84円から、8日に6万5269.33円、9日に6万5142.78円、10日に6万5270.95円、11日に6万4011.34円と推移してきました。7日終値から11日終値までの下落幅は2,388.50円に達しています。11日朝方の9時20分に6万3221円を確認した後、6万4000円台まで持ち直して取引を終え、その後の米国市場で主要3指数が上昇した形となります。

 11日の米国市場で主要3指数が上昇した一方、週末を挟む東京市場においては海外市場の動きが即座に反映されるわけではありません。週明けの日経平均がどの水準から取引を開始するのかに加え、週末を通じたドル円相場の推移も確認点となります。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)