今回のニュースのポイント
9月21日の米国株式市場は主要3指数がそろって上昇しました。ハイテク株比率の高いNASDAQ総合指数は前日比599.55ポイント高(2.26%高)の27,122.09となり、終値での最高値を更新しました。ダウ工業株30種平均は52,048.83ドル(366.19ドル高、0.71%高)、S&P500種株価指数は7,764.70(114.20ポイント高、1.49%高)で引けました。S&P500は最高値には届かなかったものの、最高値まで約0.4%の水準に迫りました。個別ではAMD株が急伸し、同社として初めて時価総額が1兆ドルを突破しました。また、原油先物価格の下落や米長期金利の5%割れも確認されています。
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週明け9月21日の米国株式市場は、半導体・AI(人工知能)関連銘柄の上昇が目立ち、主要3指数がそろって上昇しました。ハイテク銘柄の割合が高いNASDAQ総合指数は前日比599.55ポイント高(2.26%高)の27,122.09で取引を終え、終値ベースの最高値を更新しました。ダウ工業株30種平均は前日比366.19ドル高(0.71%高)の52,048.83ドル、S&P500種株価指数は114.20ポイント高(1.49%高)の7,764.70となりました。S&P500は最高値の更新には至らなかったものの、最高値まで約0.4%の水準に迫りました。
NASDAQの上昇が主要3指数で最も大きく、前日比2.26%高となりました。半導体株の値動きも大きく、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は4.3%上昇しました。個別ではAMDの時価総額が取引時間中に初めて1兆ドル(約157兆円)を突破。インテルは12.2%高、アーム・ホールディングスは17%高となりました。大型ハイテク株ではメタ・プラットフォームズも11.4%上昇しました。
原油市場では、北海ブレント原油先物価格が前日比3.4%安の1バレル=100.34ドル近辺まで下落しました。一方、債券市場では米10年債利回りが前週末の5%超えから4.962%付近まで低下(債券価格は上昇)しました。ロイターやAP通信などは、これら原油安と長期金利の5%割れという市場環境の変化が株式市場の支援材料になったと報じています。
外国為替市場では、ドル円相場が1ドル=157.372円近辺で推移しました。なお、9月22日の東京株式市場は休場となります(直近9月18日の日経平均株価終値は前日比882.70円高の65,018.95円)。この日の市場では、NASDAQが主要3指数で最大の上昇率となる一方、原油価格と米長期金利はいずれも低下する動きとなりました。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













