西九州新幹線、開業4年で利用者1022万人 4年目264万人、特急「かもめ」比12%増

2026年09月25日 10:58

今回のニュースのポイント

JR九州が9月25日に発表した西九州新幹線の利用状況によると、武雄温泉―長崎間の利用者は、2022年9月23日の開業から2026年9月22日までの4年間で累計1022万2000人となりました。1日平均では約7000人が利用しています。開業4年目の1年間(2025年9月23日~2026年9月22日)の利用者は264万1000人(1日平均7200人)となり、3年目から1万7000人増加しました。

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 JR九州は9月25日、2022年9月23日に開業した西九州新幹線(武雄温泉―長崎間)の開業4年間の利用状況を発表しました。2026年9月22日までの累計利用人数は1022万2000人に達し、1日平均では約7000人となりました。

 年間利用者数の推移をみると、開業1年目が242万人、2年目が253万7000人、3年目が262万4000人、4年目(2025年9月23日~2026年9月22日)が264万1000人となりました。4年目の年間利用者は3年目から1万7000人増加しています。JR九州では、開業前の2018年9月23日~2019年9月22日における特急「かもめ」(諫早―長崎間)の利用実績(235万5000人)を100とした指数を公表しており、開業1年目の103から2年目108、3年目111と拡大し、4年目は112となりました。

 また、同新幹線を利用できる通勤・通学定期「新幹線エクセルパス」の利用者は、2026年8月末時点で779人となりました。開業直後の2022年9月末時点と比べ558人増加しています。区間別では、諫早―長崎が218人で最も多く、次いで新大村―長崎が194人、武雄温泉―長崎が115人、武雄温泉―嬉野温泉が106人などとなっています。

 西九州新幹線は開業から4年間で累計利用者が1000万人を超えました。開業4年目の年間利用者数も264万1000人となり3年目を上回ったほか、通勤・通学定期の利用者数も2026年8月末時点で779人に拡大しています。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)