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2015年01月20日 12:23
2014年12月31日、厚生労働省は、日本の人口統計を発表した。14年に国内で生まれた赤ちゃんは統計の残る1899年以降最少の100万1000人、死亡数は戦後最多の126万9000人で、その結果、人口は26万8000人減少した。日本の人口の自然減は8年連続となった。
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