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2017年05月19日 07:40
米国では裕福な層と貧しい層との格差拡大が加速している。ブルームバーグが米国勢調査局のデータ用いて算出したところ、全米で年収上位20%と下位20%の家計差は2010年から15年の間に2万9200ドル(約325万円)拡大し、18万9600ドルとなった。要因として、AI(人工知能)やロボットの発展により、専門知識を持った人の生産性の向上がある。
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