孤立無業者(SNEP)の社会復帰を促す自治体の取り組みとは

 日本では仕事がなくて、友達もいなくて、配偶者もいなくて、寂しく引きこもって孤独な毎日を過ごす人は「ニート」と呼ばれてしまいがちである。「ニート」の定義は「15―34歳の非労働力人口の中から学生と専業...

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2014年06月25日 12:15

夏休みの海外旅行人気都市トップはホノルル 夏のボーナス増で海外旅行予約が1割増に

 今年ももうすぐ夏休みがやってくる。海外旅行が日常のものとなった今日、夏休みを海外で過ごすという人も多いだろう。今年の人気都市はホノルルだそうだ。  JTB グループの e-コマース事業を担う株式会社...

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2014年06月24日 12:42

混合診療の壁に風穴は開くか? 政府が「患者申出療養(仮)」を創設

 厚生労働省や関係団体の強い反対によって長年我が国ではタブーとされてきた混合診療が拡大への第一歩を切った。混合診療の拡大は新たに「患者申出療養(仮称)」と名称を変えて、未承認薬や先進医療を患者が利用す...

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2014年06月24日 12:07

独身女性の3人に1人は「こじらせ女子」処方箋はあるのか?

 それほどモテないわけでもないのに“世間的な女らしさ”を過剰に意識してしまい、自分に自信が持てない。そんな女性のことを「こじらせ女子」と呼ぶそうだ。13年の「ユーキャン新語・流行語大賞」にもノミネート...

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2014年06月23日 18:35

子育ては祖父母と分担制で仲良く

 先日、共働きの割合が最も高いのは福井県、女性の就業率も全国2位が同県という国勢調査の産業に関する集計結果が発表された。日本海の地方都市ということもあり、その数字に驚きを感じた人も少なくないだろう。背...

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2014年06月23日 12:32

少子化対策、「両立支援」だけでは限界?「そもそも結婚できない」若者たち

 1990年、1人の日本人女性が一生の間に生む子どもの数(合計特殊出生率)が過去最低の1.57を記録した。これまでで最も低かった「ひのえうま」の1966年をさらに下回るという、この「1.57ショック」...

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2014年06月22日 19:28

性別適合手術ができる病院の条件が厳しくなる理由とは

 体と心の性の不一致に悩む性同一性障害の人が、より自分らしく生きられるために選択する性別適合手術。しかし、重い後遺症を負い、仕事を続けることができなくなったり、術後の痛みによる肉体的・精神的苦痛を日常...

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2014年06月22日 19:12

カジノ解禁でギャンブル依存症が増加するかも?

 昨年12月に、自民党、日本維新の会、生活の党の3党が共同で、カジノに関する法案を国会に提出した。同法案は、カジノを中心とした複合型リゾート(IR)の施設設備を推進するというもので、IR推進法案とも呼...

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2014年06月22日 17:39

保育士確保に政府奔走、求められるのは安全性

 待機児童問題は相変わらず改善されず、子どもの預け先が決まらず仕事ができないといった声は依然としてなくならない。政府は待機児童対策の一環として保育士確保を掲げているが、それに伴い、2015年度を目標に...

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2014年06月22日 16:56

初婚年齢35歳以上が1割占めるも 「結婚」「転職」は30歳までが理想

 厚生労働省の調査によれば、妻の初婚年齢は東京都では30歳を超えた。全国平均でも35~39歳の初婚率は10.5%(2012年)と10年前の約3倍に増え、全体の1割を占める。にもかかわらず女性の考える結...

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2014年06月22日 16:11