今回のニュースのポイント
日経平均株価は前場、前日比2,704円82銭高の64,572円25銭で取引を終えました。寄り付き後に急速に上げ幅を拡大し、一時6万5,000円台に乗せました。その後は利益確定売りも見られたものの、高値圏を維持して前場を終えました。外国為替市場ではドル/円が160円50銭台で推移し、市場では午後の取引や主要企業の決算発表にも関心が集まっています。
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31日午前の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に急反発しました。前場の終値は前日比2,704円82銭高の6万4,572円25銭となりました。寄り付きから買いが先行し、寄り付き後に上げ幅を急速に拡大。一時は前日比で3,300円を超える上昇となり、6万5,000円台に乗せる場面もありました。前場終盤にかけては利益確定売りに押されてやや上げ幅を縮めたものの、6万4,000円台後半の高値圏をしっかり維持して前場の取引を終えています。
前場の相場は終始買い優勢の展開が続きました。急激な上昇のあとも市場の押し目買い意欲は強く、大きく崩れる場面は限定的となりました。短期的な過熱感から生じる売りをこなしながら高値圏をキープしており、買い意欲の強さが相場全体を下支えする格好となっています。
外国為替市場では、ドル/円相場が1ドル=160円55銭近辺で推移しています。引き続き為替市場でも値動きの大きい展開が続いており、株式市場においても為替動向が引き続き重要な注目材料の一つとなっています。
後場の取引に向けては、前場で見せた強力な上昇基調をどこまで維持できるかが焦点となります。買い一巡後の利益確定売りと新規買いの攻防が予想されるほか、午後は主要企業の決算発表が相次いで予定されています。決算内容や発表後の市場の反応を見極めつつ、後場の値動きが大引けに向けた方向感を左右することになりそうです。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













