日経平均、506円高の6万9220円 後場に上げ幅拡大、7万円へ再接近

2026年08月17日 15:41

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後場に上げ幅を拡大し、終値で6万9000円台を回復した日経平均株価。17日は前週末比506円45銭高の6万9220円25銭で取引を終え、4営業日続伸となった。

今回のニュースのポイント

17日の東京株式市場で日経平均株価は前週末比506円45銭高の6万9220円25銭で取引を終えました。前場は朝方に6万9000円台へ乗せながら伸び悩み、前引けはわずか7円64銭高。しかし後場は徐々に水準を切り上げ、14時45分に6万9000円台を回復すると、15時以降さらに上昇しました。節目の7万円まで780円弱に迫り、先週からの上昇基調を維持しています。

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 17日の東京株式市場で、日経平均株価は大引けで前週末比506円45銭高の6万9220円25銭となりました。6万8882円で寄り付いたこの日は、前場終値時点ではわずか7円64銭高の6万8721円44銭にとどまっていましたが、後場に入って水準を切り上げ、最終的に500円を超える大幅高で取引を終了しました。前場と後場で相場の景色が大きく一変する一日となりました。

 前場の取引を振り返ると、寄り付き後に一度下げた後、9時15分に6万9064円まで上昇し、9時25分にも再び6万9064円をつけるなど、早い時間帯で6万9000円台へ乗せました。しかし、この水準を維持することはできず、一転して下落傾向をたどると10時20分には6万8535円まで値を下げました。その後は持ち直したものの、前引けは6万8721円44銭となり、朝方の高値から500円以上も下落する場面を挟むなど、7万円を目前とした高値圏での上値の重さが目立つ前場でした。

 これに対して、後場は展開が大きく異なりました。12時35分に6万8798円、12時45分に6万8884円、13時10分には6万8942円と徐々に水準を切り上げていきました。その後はやや押し戻され、13時55分には6万8877円となる場面があったものの大きく崩れることはなく、14時20分には6万8973円まで上昇しました。後場前半から中盤にかけて、6万8800円近辺から6万8900円台を中心に、徐々に水準を切り上げる展開となりました。

 相場が大きく動いたのは15時の大引けを控えた後場終盤です。14時30分の6万8920円から14時45分には6万9049円となり、前場に跳ね返されていた6万9000円の節目を改めて突破しました。その後も上昇し、15時には6万9188円となり、大引けは6万9220円25銭となりました。一時的な上昇にとどまり定着できなかった前場とは対照的に、後場終盤は大きな上昇を見せ、終値ベースでもしっかりと6万9000円台を確保して引けました。

 先週の株式市場は、12日に553円84銭高、13日に784円53銭高、14日に405円21銭高と3営業日連続で大幅高を記録していました。週明け17日も506円45銭高となったことで、休日を挟んで4営業日続伸となります。終値の6万9220円25銭から心理的節目である7万円までは、あと779円75銭まで迫りました。前週末14日の日中に6万9600円まで上昇した局面を含め、大台の7万円を目の前に捉えた状況が続いています。

 大引け時点の外国為替市場では1ドル=159円03銭近辺で推移しています。

 17日の日経平均は、前場では6万9000円台に定着できず小幅高にとどまったものの、後場終盤に上昇が加速し、6万9220円25銭まで水準を切り上げました。先週から4営業日続伸となり、終値でも6万9000円台を回復したことで、心理的節目の7万円が改めて視野に入ります。一方、14日には6万9600円から押し戻された経緯もあるため、まずは6万9000円台を維持し、直近高値を更新できるかが今後の観察点となりそうです。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)