「EOS R8 Mark II」に搭載されたボディー内5軸手ブレ補正機構のイメージ。対応RFレンズの光学式手ブレ補正との協調制御により、所定条件で中央最大7.5段、周辺最大7.0段の補正効果としている(画像提供:キヤノン)
今回のニュースのポイント
キヤノンとキヤノンマーケティングジャパンは9月16日、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R8 Mark II」を10月29日に発売すると発表しました。2023年4月発売の「EOS R8」の小型・軽量コンセプトを継承しつつ、従来機にはなかったボディー内5軸手ブレ補正機構やマルチコントローラーを新たに搭載。特定レンズ(RF24-105mm F4-7.1 IS STM)装着時で約941gと1kgを下回る仕様です。有効画素数は最大約2420万画素で、電子シャッター撮影時にはAF/AE追従で最高約40コマ/秒の高速連続撮影に対応します。価格はオープン価格です。
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キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンは2026年9月16日、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R8 Mark II」を同年10月29日に発売すると発表しました。
本機は、2023年4月に発売された「EOS R8」の小型・軽量設計を引き継ぎながら、直線と円弧を軸とした新デザインを採用したモデルです。本体サイズは約131.4(幅)×79.7(奥行き)×90.0(高さ)mmで、バッテリーとカードを含む質量は約546gとなります。標準ズームレンズ「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」を装着した場合の総質量は約941gとなり、ボディーと特定レンズの組み合わせで1kg未満に収まる仕様です。
従来機の「EOS R8」からの主な変更点として、新たにボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載したことが挙げられます。レンズ内光学式手ブレ補正を備えた対応RFレンズとの協調制御により、所定の測定条件(CIPA2024規格準拠)において中央最大7.5段、周辺最大7.0段の手ブレ補正効果を発揮します。また、背面にAFフレーム移動などを操作するマルチコントローラーを新設したほか、動画記録状態を示すタリーランプを追加しています。
撮像性能としては、有効画素数最大約2420万画素のフルサイズCMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載。静止画撮影時の常用ISO感度は最高102400に対応します。連続撮影速度は、電子シャッター使用時にAF/AE追従で最高約40コマ/秒、電子先幕使用時に最高約6.0コマ/秒となります。シャッターボタンを押した瞬間から最大20コマ(約0.5秒分)さかのぼって撮影できる「プリ連続撮影」機能にも対応します。
オートフォーカス(AF)機能では「登録人物優先」を新搭載しました。カメラ内には最大10人を登録でき、登録情報をカードに最大10ファイル保存できるため、資料では最大100人を登録可能としています。登録した特定の人物を優先的に検出・追尾できます。ただし、顔の明るさや大きさ、表情、動き、遮蔽物などの撮影条件によって追尾性能が低下する場合があります。
動画撮影では、クロップなしの6Kオーバーサンプリングによる4K/60P撮影や、フルHD/180Pのハイフレームレート撮影に対応します。静止画・動画共通の表現機能である「カラーフィルター」には、新たにフィルム調の「NegativeFilmtone」「PositiveFilmtone」を追加し全16種類に拡充しました。フィルターの効果量は0%から100%まで11段階で調整可能です。
発売日は10月29日。ラインアップはボディー単体のほか、「RF24-105mm F4-7.1 IS STM」レンズキット、「RF45mm F1.2 STM」レンズキットの計3形態が用意されます。希望小売価格はいずれもオープン価格となっています。なお、発表資料内に販売計画台数や想定実売価格の記載はありません。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













