今回のニュースのポイント
28日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前週末終値から30円67銭安の6万6333円53銭で取引を終えました。寄り付きから買いが先行し、取引開始直後の9時15分時点には前週末比で630円超の上昇となる6万6996円をつける場面がありました。しかし、6万7000円の大台手前で伸び悩んだ後は上げ幅を縮小する展開となり、10時台には前週末終値を下回る水準まで押し戻されるなど、前場は一時的な急伸から一転して乱高下する値動きとなりました。
本文
28日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前週末25日の終値(6万6364円20銭)を30円67銭下回る6万6333円53銭で取引を終えました。前週末25日の市場では日経平均が850円21銭高と大幅に上昇して取引を終えていましたが、週明け28日も寄り付きは前週末比で小幅高となる6万6505円でスタートしました。
取引開始直後から買いの動きが強まり、9時15分には6万6996円まで上昇しました。前週末終値との比較では単純計算で631円80銭(約632円)高となり、6万7000円の大台目前まで上値を切り上げる場面がみられました。しかし、その後は上げ幅を縮小する展開に転じました。
前場の時系列推移を見ると、9時35分に6万6752円まで押し戻された後、9時45分には6万6892円まで持ち直す場面がありました。しかし、その後は再び下落基調となり、9時50分に6万6807円、10時05分に6万6544円、10時25分には6万6317円まで下落しました。その後、10時40分にかけて6万6576円まで一旦買い戻されたものの、10時50分に6万6371円、10時55分に6万6409円と前週末終値を挟む水準での一進一退が続き、前引けはマイナス圏の6万6333円53銭となりました。
なお、前場終了時点の外国為替市場では、ドル円相場は1ドル=157円72銭近辺で推移しました。日経平均は朝方に前週末終値を大きく上回った後、上げ幅を縮小し、前引けでは前週末比30円67銭安となりました。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













