今回のニュースのポイント
週明けの米国株式市場は主要3指数がそろって大幅上昇しました。ダウ工業株30種平均は前日比693.38ドル高(+1.32%)の5万3,198.41ドル、ナスダック総合指数は540.04ポイント高(+2.13%)の2万5,913.89、S&P500種株価指数も110.78ポイント高(+1.48%)の7,600.50と全面高となり、投資家心理の改善につながったとみられます。一方、外国為替市場ではドル/円が157円19銭近辺で推移しており、東京市場では米国株高を追い風としながらも、円相場との綱引きや主要企業の決算発表が注視されます。
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週明けの米国株式市場は主要3指数がそろって大幅上昇となりました。ダウ工業株30種平均は前日比693.38ドル高(+1.32%)の5万3,198.41ドル、ナスダック総合指数は540.04ポイント高(+2.13%)の2万5,913.89、S&P500種株価指数は110.78ポイント高(+1.48%)の7,600.50で取引を終えました。主要3指数はいずれも大幅高となり、投資家心理の改善をうかがわせる展開となりました。
前週は金融政策や為替動向を巡って市場のボラティリティが高まる場面が見られましたが、週明けの米国市場では幅広い銘柄に買い戻しの動きが広がりました。主要指数がそろって上昇し、投資家心理の改善につながったとみられます。
この米国株の全面高は、本日の東京市場にとっても強気の支援材料となります。前日の日経平均株価は前日比607円12銭高の6万3,754円90銭と大幅高で取引を終えており、米国市場の好調な流れを引き継ぐ形で、朝方は買いが先行する展開が期待されます。
外国為替市場では、ドル/円が157.19円近辺で推移しています。前週の急速な円高局面からは落ち着きを取り戻しつつあるものの、為替相場は依然として日本株全体の方向感を左右する重要な材料です。本日はトヨタ自動車やソフトバンクグループ、三井物産、三菱重工業、日本製鉄などの主要企業の決算発表が控えているほか、政府による熊本地震関連の追加支援策の動向にも関心が集まっています。
米国市場の主要3指数大幅高を受け、本日の東京市場は素直に買いが先行する強気のトーンでスタートすることが予想されます。ただし、「米国株高=日本株高」という単純な一本調子の展開にとどまるわけではありません。157円台前半で推移する為替市場での円高警戒感との綱引きが意識されるほか、本格化する大型企業の決算内容が個別銘柄だけでなく市場全体の方向性を左右する一日となりそうです。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













