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ゆうちょ銀行が7日発表した2027年3月期第1四半期連結決算(日本基準)は、経常収益が前年同期比27.1%増の8,481億円、経常利益が同64.7%増の2,535億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同69.3%増の1,775億円となりました。有価証券利息配当金や貸出金利息などの資金運用収益が大幅に伸びたことが業績を力強く押し上げました。一方で、2027年3月期通期の業績予想および年間配当予想(1株あたり93円)は従来の計画を据え置きました。
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ゆうちょ銀行が7日発表した2027年3月期第1四半期連結決算(日本基準)は、経常収益が前年同期比27.1%増の8,481億円、経常利益が同64.7%増の2,535億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同69.3%増の1,775億円となりました。資金運用収益の拡大を背景に前年同期から大幅な増益を達成し、好調なスタートを切りました。
業績を大きく押し上げたのは資金運用収益の伸びです。資金運用収益は前年同期比2,222億円増の6,781億円にのぼり、主力の有価証券利息配当金や貸出金利息の増加が大きく寄与しました。資金調達費用も同494億円増の2,789億円へ増加したものの、運用収益の伸びが費用増を十分に吸収し、高い利益水準を実現しました。第1四半期時点での通期計画に対する進捗率は、経常利益で26.5%、親会社株主に帰属する当期純利益で26.9%と順調な推移を示しています。
大幅増益となったものの、同社は2027年3月期通期の連結業績予想を変更していません。経常利益9,550億円、親会社株主に帰属する当期純利益6,600億円とする従来の見通しを維持しました。また、年間配当予想についても1株あたり93円(期末一括配当)とする計画を据え置いています。
第1四半期は資金運用収益の拡大を背景に大幅増益となりましたが、会社は通期業績予想および年間配当予想を据え置きました。今後は資金運用収益や金利環境の動向が年間業績に与える影響が注目されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













