日経平均、405円高の6万8713円で大引け 一時6万9600円も上げ幅縮小

2026年08月14日 15:37

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東京証券取引所。14日の日経平均株価は前日比405円21銭高の6万8713円80銭で取引を終えた(資料写真)

今回のニュースのポイント

14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比405円21銭高の6万8713円80銭で取引を終えました。朝方には一時6万9600円まで上昇し、節目の7万円まで400円に迫りましたが、その後は上げ幅を縮小しました。 後場は6万8500円台~6万8800円台を中心に比較的落ち着いた値動きとなり、終盤も大きく方向感を変えないまま大引けを迎えました。外国為替市場では、ドル円が1ドル=159円26銭近辺で推移しています。

本文
 14日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比405円21銭高の6万8713円80銭で取引を終えました。前日終値(6万8308円59銭)に対し、寄り付きは6万8811円と前日終値を上回ってスタートしました。朝方に大きく上昇して大幅高となったものの、取引時間中の高値からは上げ幅を縮小して大引けを迎えました。

 前場の序盤は買いが優勢の展開となりました。9時10分に6万9495円まで上昇すると、9時40分にはこの日の高値となる6万9600円をつけました。この水準は節目の7万円まであと400円に迫るものであり、朝方は前日に続いて大きく買われる場面がみられました。

 しかし、9時40分に高値をつけた後は下落へ転じる流れとなりました。日経平均は徐々に上げ幅を縮小し、10時05分に6万9059円、10時35分には6万8773円まで下落しました。その後は持ち直し、前引けは前日比580円42銭高の6万8889円01銭で折り返したものの、朝方の高値からは上げ幅を縮小して前場を終えました。

 後場は前場ほどの急激な変化はみられず、比較的滑らかな値動きの中で推移しました。12時35分に6万8878円をつけた後はなだらかに低下し、13時15分には6万8593円となりました。13時25分に6万8678円へ戻す場面があったものの、再び緩やかに下げて14時10分には6万8505円をつけました。そこからはじわじわと持ち直し、15時には6万8846円まで上昇したものの、終盤にやや押し戻されて6万8713円80銭で取引を終了しました。後場は6万8500円台〜6万8800円台を中心に推移しました。

 外国為替市場では、ドル円が1ドル=159円26銭近辺で推移しています。前場終値時点の159円40銭近辺に比べると、わずかに円高方向へ動く展開となりました。

 この日の日経平均は朝方に6万9600円まで上昇したものの、その後は6万9000円を下回る水準へ押し戻されました。それでも終値は前日比405円21銭高となり、2営業日続けて大幅な上昇となりました。次週は6万9000円台を再び回復できるかに加え、7万円の節目を意識した値動きとなるかが注目されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部)