東京証券取引所。20日前場の日経平均株価は、前日の急落から反発し、前日比656.07円高の65,982.49円で取引を終えた。一時66,290円まで上昇したものの、6万6000円近辺ではもみ合う展開となった。
今回のニュースのポイント
20日前場の日経平均株価は、前日比656.07円高の65,982.49円で取引を終えました。前日に2,134.31円安と急落した反動から買い戻しが先行し、一時66,290円まで上昇しました。ただ、66,000円台では上値を伸ばし切れず、前場後半は同水準を挟んで方向感を探る展開となりました。ドル円は前場終了時点で1ドル=158.426円近辺です。
本文
20日前場の日経平均株価は、前日比656.07円高の65,982.49円で取引を終えました。前日の日経平均は65,326.42円と前日比2,134.31円安の大幅下落となっていましたが、20日はその反動から買い戻しが優勢の展開となりました。寄り付きは65,732円と前日終値を約400円上回ってスタートしました。
前場の値動きを時系列でみると、寄り付き直後から上げ幅を拡大し、9時20分には66,145円をつけて早い段階で66,000円台を回復しました。その後は9時30分に66,004円、9時40分に66,156円、9時50分に66,026円と、66,000円近辺で上下する推移が続きました。さらに10時05分には66,290円まで上値を伸ばし、前日終値からの上げ幅は960円を超えました。
しかし、前場後半は上値を維持できず押し戻される展開となりました。10時30分には65,955円まで低下し、10時45分に66,141円へ戻したものの、11時00分には65,970円と再び66,000円を下回りました。前場終値も65,982.49円となりました。前日の急落から大きく反発したものの、6万6000円台では上値を伸ばし切れず、前場後半は同水準を挟んだ値動きとなりました。
前日の下落幅(2,134.31円)に対し、20日前場の上昇幅(656.07円)は前日下落分の約31%を取り戻した水準にとどまります。10時05分の66,290円時点でも、前日の下落分に対する戻りは約45%で、半分には届きませんでした。後場に向けては66,000円台を安定して回復・維持できるかが焦点となります。
なお、外国為替市場では、ドル円が1ドル=158.426円近辺で推移しています。前日大引け時点(159.144円近辺)との比較では、やや円高・ドル安方向での推移となっています。
日経平均は前日の急落から反発し、前場は656円高で取引を終えました。一時は上げ幅を900円超に広げましたが、6万6000円台では上値を伸ばし切れず、前場後半は同水準を挟んで上下しました。前日の2134円安に対する戻りは前場終値時点で3割程度にとどまっており、後場も6万6000円台を安定して回復できるかが注目されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













