日経平均1759円安の6万7460円 6万9000円台を一時回復も失速

2026年08月18日 15:37

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18日の日経平均株価は大幅反落し、前日比1,759円52銭安の6万7,460円73銭で取引を終えた(写真はイメージ)

今回のニュースのポイント

18日の日経平均株価は大幅反落し、前日比1,759円52銭安の6万7,460円73銭で取引を終えました。6万8,847円で寄り付いた後、朝方には6万9,000円台を回復する場面がありましたが、その後は失速。前場後半から下げが加速し、前引けは1,121円51銭安の6万8,098円54銭となりました。後場には一時6万8,000円台を回復したものの再び売りに押され、終盤にかけて水準を切り下げました。大引け時点のドル円相場は1ドル=159円72銭近辺で推移しています。

本文
 18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比1,759円52銭安の6万7,460円73銭で大引けとなりました。前日17日の日経平均が506円45銭高の6万9,220円25銭と伸長していたこともあり、この日は一日を通して前日終値を割り込む水準での推移を余儀なくされました。朝方と後場中盤の二度にわたって節目となる水準を回復する場面がみられたものの、いずれも定着できずに押し戻され、前日の上昇分を打ち消す大幅な値下がりとなりました。

 この日の取引は、前日終値を下回る6万8,847円で始まりました。寄り付き直後には一時6万8,628円(9時5分)まで売りが先行したものの、そこから切り返す動きをみせ、9時30分には6万9,033円と6万9,000円台を回復しました。その後も買い戻しの動きが続き、9時45分には6万9,079円まで数値を戻す展開となりました。寄り付き後の売り一巡後は戻りを試す局面が形成されました。

 しかし、6万9,000円台の上値は重く、持続的な上昇には至りませんでした。10時0分に6万8,921円、10時10分に6万8,993円となお6万8,900円台を保っていたものの、次第に戻りの勢いが鈍化。10時35分には6万8,693円まで水準を切り下げると、前場後半にかけて下落の勢いが増しました。10時50分には6万8,398円となり、前場終盤にかけて下げ幅を拡大。前引け時点の日経平均は前日比1,121円51銭安の6万8,098円54銭と、6万8,100円を割り込んで午前の取引を終えました。

 後場に入ると、市場は前場以上に低い水準で始まりました。12時35分には6万7,687円まで下落し、下値を模索する展開となりました。それでも一本調子で下げ続けたわけではなく、この水準から再び反発の動きが出ました。13時10分には6万8,094円まで値を戻し、12時35分の水準から約400円反発して前場で注目された6万8,000円台を一時奪還しました。

 しかし、この場面でも節目の維持には至りませんでした。13時25分には再び6万7,793円へ押し戻され、14時0分に6万7,878円、14時15分に6万7,743円と6万7,000円台後半での揉み合いが続きました。取引終盤に入ると再び売りが優勢となり、15時0分には6万7,530円まで切り下げ、そのまま本日安値圏となる6万7,460円73銭で大引けを迎えました。

 なお、大引け時点の外国為替市場においてドル円相場は1ドル=159円72銭近辺で推移しています。朝方の159円46銭近辺や前引け時点の159円47銭近辺と比較すると、午後はやや円安・ドル高方向に振れる推移となりました。

 朝方に6万9,000円台、後場に6万8,000円台を回復する場面があったものの、いずれも維持できず、終盤にかけて水準を切り下げました。前日の6万9,220円25銭から一転して6万7,000円台半ばまで下落しており、次の取引では大幅安後の値動きが焦点となります。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)