日経平均、一時6万4300円割れ 前場1742円安、米国株安受け大幅下落

2026年09月02日 11:37

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株価を表示する電光掲示板。9月2日前場の日経平均株価は前日比1,742.18円安の64,473.16円で取引を終えた(画像はイメージ)

今回のニュースのポイント

9月2日午前の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に下落しました。前場終値は64,473.16円となり、前日9月1日の終値(66,215.34円)から1,742.18円安、率にして2.63%の下落となりました。前日9月1日の米国市場で主要3指数が揃って下落した流れを受け、東京市場でも寄り付きは前日終値を1,000円超下回る水準となりました。午前10時50分には64,287円を付け、64,300円を下回る場面もあり、前場を通じて64,000円台での推移が続きました。一方、外国為替市場では1ドル=160円台前半で推移しています。

本文
 9月2日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前日終値から大きく水準を切り下げる展開となりました。前場終値は64,473.16円で、前日比1,742.18円安(2.63%減)で前場の取引を終えています。前日9月1日の日経平均は前日比96.59円安の66,215.34円と小幅な下落にとどまっていましたが、2日午前の取引では下げ幅が大きく拡大しました。

 前日の米国市場では、主要な株式指数が揃って下落して取引を終えていました。ダウ工業株30種平均が前日比419.02ドル安の52,766.88ドルとなったほか、ナスダック総合指数は26,099.77、S&P500種株価指数は7,631.47で終了しました。

 この米国市場の動向を経て開始した2日の東京市場において、日経平均は9:00の寄り付き時点で65,195円を記録しました。前日終値(66,215.34円)と比較すると、寄り付きは前日終値を1,000円超下回る水準となりました。

 前場の値動きを時系列で追うと、寄り付き直後の9:05には64,744円まで下落。9:15に64,829円まで持ち直す場面が見られたものの、その後再び低下し、9:35には64,469円を記録しました。9:50には64,639円まで戻したものの、65,000円台の節目を回復することはありませんでした。

 10時以降も64,000円台半ばを中心とした推移が続き、10:00に64,505円、10:05に64,658円、10:20に64,466円、10:25に64,591円、10:35に64,548円と推移しました。10:50には64,287円を付け、64,300円を下回る場面もありました。11:00時点では64,309円を記録し、前場終値は64,473.16円となりました。

 一方、外国為替市場では午前11時30分現在、円相場が1ドル=160.306円近辺で推移しています。前日9月1日の東京株式市場終了時点の159円台後半から、2日午前は160円台での推移となっています。

 株価が前日終値から大きく値を下げて前場の取引を終えるなか、午後の取引(後場)に向けて日経平均がどの水準で推移するかが注視されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)