日経平均、一時6万5000円割れ 前場1043円安の6万5361円で取引終了

2026年08月31日 11:38

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株価ボードのイメージ。8月31日前場の日経平均株価は前週末比1,043.96円安の65,361.60円で取引を終え、一時6万5000円を割り込んだ

今回のニュースのポイント

8月31日前場の日経平均株価は、前週末終値比1,043.96円安の65,361.60円で取引を終えました。下落率は約1.57%となりました。寄り付き後に下げ幅を広げ、9時20分には64,969円まで下落して一時6万5000円の大台を割り込みました。その後は一時65,500円まで上昇する場面を挟みつつ上下に揺れ動き、9時20分時点の値(64,969円)との比較では前引けにかけて392.60円持ち直して前場の取引を終えました。前引け時点の外為市場でドル円相場は1ドル=159.760円近辺で推移しています。

本文
 週明け8月31日前場の日経平均株価は、前週末比1,043.96円安の65,361.60円で取引を終えました。下落率は約1.57%となり、前週末28日に回復していた6万6000円台(終値66,405.56円)から、6万5000円台へ水準を切り下げて前場を終えています。

 前場の値動きをたどると、取引開始の9時00分に65,668円で始まった後、9時10分に65,020円、9時20分には64,969円まで下落しました。取引開始から20分ほどで始値から699円下落し、一時6万5000円の大台を割り込む推移となりました。前週末終値との比較では、この9時20分時点で1,436.56円安の水準まで下げ幅を広げた計算になります。

 64,969円まで下落した後は反転し、9時35分には65,500円まで上昇しました。9時20分時点の数値からの戻り幅は531円となりました。しかし、上昇の勢いは持続せず、9時50分に65,281円、10時00分に65,142円、10時10分には65,094円と、再び6万5100円近辺まで水準を切り下げる展開となりました。

 その後、10時10分を底に再び持ち直し、10時20分に65,243円、10時30分に65,307円、10時40分に65,309円、10時50分に65,232円と推移し、前引けは65,361.60円で確定しました。9時20分に確認された64,969円との比較では392.60円高い水準で前引けを迎えています。始値の65,668円と比較すると306.40円低い水準です。

 位置関係として見ると、前週(8月24日〜28日)の日経平均は25日に64,670円まで下落した後、28日終値には66,405.56円まで持ち直していました。31日9時20分の64,969円は、前週安値の64,670円を299円上回る位置にあります。なお、前引け時点の外国為替市場では、ドル円相場が1ドル=159.760円近辺で推移しています。

 前週末比では1000円を超える下落となったものの、前場は一度6万5000円を割り込んだ後に500円超戻し、さらに再下落を経て前引けにかけて持ち直すなど、前場内で振れ幅を伴う展開となりました。後場に向けては、6万5000円台の株価水準を維持するのか、あるいは朝方に付けた64,969円などの低水準に再び接近するのかといった値動きの推移が焦点となります。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)