今回のニュースのポイント
9月2日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に下落して取引を終えました。終値は64,325.64円となり、前日9月1日の終値(66,215.34円)から1,889.70円安、率にして2.85%の下落となりました。前日9月1日の米国市場で主要3指数が揃って下落した流れを受け、東京市場でも寄り付きは前日終値を1,000円超下回る水準で始まりました。寄り付き直後に64,000円台まで低下した後、後場に入っても大きな反発は見られず、終日低い水準を維持したまま大引けを迎えました。一方、外国為替市場では大引けごろ、1ドル=159円台後半で推移しています。
本文
9月2日の東京株式市場で、日経平均株価は前日終値から大きく水準を切り下げる展開となりました。終値は64,325.64円で、前日比1,889.70円安(2.85%減)で本日の取引を終えました。前日9月1日の日経平均は前日比96.59円安の66,215.34円で終了していましたが、2日は寄り付きから大幅安となり、その後も低い水準での推移が続きました。
前日の米国市場では、主要な株式指数が揃って下落して取引を終えていました。ダウ工業株30種平均が前日比419.02ドル安の52,766.88ドルとなったほか、ナスダック総合指数は26,099.77、S&P500種株価指数は7,631.47で終了しました。
この米国市場の動向を経て開始した2日の東京市場において、日経平均は9:00の寄り付き時点で65,195円を記録しました。前日終値(66,215.34円)と比較すると、寄り付きは前日終値を1,000円超下回る水準となりました。
午前の値動きを時系列で追うと、寄り付き直後の9:05には64,744円まで下落。9:15に64,829円まで持ち直す場面が見られたものの、その後再び低下し、9:35には64,469円を記録しました。9:50には64,639円まで戻したものの、65,000円台の節目を回復することはありませんでした。
10時以降も64,000円台半ばを中心とした推移が続き、10:00に64,505円、10:05に64,658円、10:20に64,466円、10:25に64,591円、10:35に64,548円と推移しました。10:50には64,287円を付ける場面もあり、前場は64,473.16円(前日比1,742.18円安)で終えました。
後場(午後の取引)に入っても低水準での推移が継続しました。12:35に64,403円を記録した後は目立った戻りはなく、低い水準での推移が続き、14:10には64,257円を付けました。14:30に64,441円、14:40に64,397円、14:45に64,489円、14:55に64,433円、15:00に64,478円と推移し、確定終値は64,325.64円となりました。前場終値(64,473.16円)と比較しても大きな水準の変化はなく、朝方に形成された下落水準を維持したまま取引を終える形となりました。
一方、外国為替市場では、朝方に1ドル=160円台で推移し前場終了時点でも160.306円近辺でした。その後は円が対ドルで上昇し、大引けごろの外国為替市場では1ドル=159.590円近辺で推移しています。
日経平均は一日を通じて前日終値を大きく下回る64,000円台で取引を終了しており、翌日以降の市場動向が注視されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













