今回のニュースのポイント
政府は27日、災害時に避難所となる全国の学校体育館などについて、エアコン設置率を100%とする目標時期を従来の「令和17年度(2035年度)中」から「令和13年度(2031年度)中」へ4年前倒しする方針を示しました。熊本地震では猛暑の中で多くの被災者が厳しい避難生活を余儀なくされており、高市首相は松本大臣に対し、関係大臣とも連携してエアコン設置に向けた取り組みを加速するよう指示しました。
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政府は27日、官邸で開かれた関係閣僚会議で、避難所となる全国の学校体育館などのエアコン設置率について、100%とする目標時期を4年前倒しする方針を示しました。
具体的には、避難所となる全国の学校体育館などにおけるエアコン設置率の目標時期を見直します。これまで政府は「令和17年度(2035年度)中」に100%とする目標を掲げていましたが、これを4年短縮し、「令和13年度(2031年度)中」に100%を達成する新たな目標を設定しました。高市首相は松本大臣に対し、関係大臣とも連携して取り組みを加速するよう指示しました。
「令和8年熊本地震」から間もなく1か月となるなか、被災地では今なお多くの人々が猛暑の中で厳しい避難生活を余儀なくされています。政府は拠点避難所の環境整備などを進めています。
学校体育館は、児童・生徒が利用する教育施設である一方、災害時には避難所として活用される施設でもあります。今回、政府が目標を前倒しする対象も「避難所となる全国の学校体育館など」です。100%という最終目標そのものは変えず、その達成時期を4年間短縮することになります。
熊本地震の被災地では、現在も多くの人々が猛暑の中で厳しい避難生活を余儀なくされています。政府は学校体育館などへのエアコン設置100%という目標を4年前倒しし、2031年度中の目標達成に向けた対応を進める方針です。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)













