政局でなく日本の未来見据えた議論を期待 総理

2016年08月04日 10:03

安倍晋三総理は第3次安倍第2次改造内閣発足での会見で、憲法改正までのスケジュール感について聞かれ「憲法改正は立党以来の我が党の党是と言ってもいいと思う。総裁なので、その実現のために全力を尽くしていくことは当然」とした。

そのうえで安倍総理は「憲法審査会の中で、静かな環境において、所属政党にかかわらず、政局ではなく、しっかりと日本の未来を見据えて議論を深めていってもらいたい。それが国民的な議論につながっていくことを期待したい」と答えた。

安倍総理は「憲法改正は普通の法律と異なり、3分の2の賛成で発議するのであり、国会は発議することが役割であり、決まるのは国民投票によって過半数の賛成を得て決まる。与党が賛成すればできるというものではない。ですから、たとえ(憲法改正発議の)数を選挙で得たからといって、改正がなし遂げられるものではなく、大切なのは国民投票でその過半を得ることができるかということではないか」と述べた。(編集担当:森高龍二)